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MEO対策を自分でやる手順|GBPの6項目とNAPの点検表付き

公開日 情報の確認日

この記事の情報は2026年9月25日時点のものです。Googleのヘルプや管理画面は変わることがあるため、3か月ごとに見直します。

MEO対策を自分でやる場合、作業は「Googleビジネスプロフィール(以下、プロフィール)の6項目を整える」と「ほかのサイトに載っている店名・住所・電話番号の誤りを直す」の2つに分かれます。

MEO対策とは何か、Googleが何で順番を決めているかは、MEO対策とは|Googleマップで選ばれる3要素と自分でやる範囲で説明しています。この記事は、その「自分でやる」部分の作業手順です。

項目 最初にやること
基本情報 店名・住所・電話番号・営業時間・ウェブサイトを正確に入れる
カテゴリ メインカテゴリを業種に合わせ、追加は実際に提供しているものだけにする
説明文 何の店か・誰向けか・提供しているものを事実で書く
写真 外観・店内・商品やサービス・スタッフの写真をそろえる
投稿 最新情報・特典・イベントを出し、古い投稿を残さない
口コミ返信 過去の口コミを確認し、返信の方針を決める
表記(NAP) 公式サイトやほかのサイトに残る旧住所・旧電話番号を直す

作業の流れは次のとおりです。

  1. プロフィールの管理画面を開く(Googleにログインし、Googleマップや検索で自分のお店のプロフィールを表示して「編集」を選ぶ)
  2. オーナー確認と、権限を持っている人を確かめる
  3. 基本情報 → カテゴリ → 説明文 → 写真 → 投稿 → 口コミ返信 の順に点検する
  4. プロフィールの外(公式サイトやほかのサイト)の表記を点検する
  5. 最後の「点検カレンダー」に沿って、決まった時期に見直す
1 プロフィールの管理画面を開く 2 オーナー確認と、権限を 持っている人を確かめる 3 基本情報 カテゴリ 説明文 写真 投稿 口コミ返信 の順に点検する 4 プロフィールの外 (公式サイトやほかのサイト) の表記を点検する 5 最後の「点検カレンダー」に 沿って、決まった時期に見直す
1 プロフィールの管理画面を開く 2 オーナー確認と、権限を持っている人を確かめる 3 基本情報 カテゴリ 説明文 写真 投稿 口コミ返信 の順に点検する 4 プロフィールの外(公式サイトやほかのサイト)の表記を点検する 5 最後の「点検カレンダー」に沿って、決まった時期に見直す
図:自分でやるMEO対策の点検の流れ

始める前に:オーナー確認・権限・重複

ここが整っていないと、後の作業が反映されなかったり、やり直しになったりします。

オーナー確認

Googleマップにお店がすでに載っていても、それだけで管理できるわけではありません。Googleのヘルプ「Google でビジネスのオーナー確認を行う」には、次のように書かれています。

Google のサービスに表示されるお客様のビジネスの情報(ビジネス名や営業時間など)を編集したり、顧客とやり取りしたりするには、ビジネスのオーナー確認を行う必要があります

出典:https://support.google.com/business/answer/7107242?hl=ja (2026-09-25確認)

誰がオーナーか

プロフィールには「オーナー」と「管理者」があります。管理者はオーナーとほぼ同じ操作ができますが、ユーザーの追加と削除、プロフィールの削除はできません。以前に頼んだ業者や、辞めたスタッフの個人アカウントだけがオーナーになっていないかを確かめ、オーナーはお店が管理するアカウントに置きます。

なお、新しくオーナーや管理者になった直後は、一部の機能を管理できるようになるまで7日ほど待つ必要があるとヘルプに書かれています。

出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールのオーナーと管理者を管理する」https://support.google.com/business/answer/3403100?hl=ja (2026-09-25確認)

同じお店のプロフィールが2つないか

Googleマップでお店の名前と市区町村名を検索し、同じお店が2件出ないかを見ます。Googleのヘルプでは、ビジネスごとに作成できるプロフィールは1つとされ、重複と見なされたプロフィールはGoogle検索やマップに表示されなくなります。

重複を見つけても、すぐに削除はしません。まず、どちらを残すか、それぞれのオーナーが誰かを確かめます。

  • 他の人がオーナー確認を済ませている場合:現在のオーナーにアクセス権をリクエストできます。ヘルプによると、返信は3日以内にあり、返信がない場合は自分がオーナーとして申請できることがあります。
  • マップ上の重複をまとめたい場合:ヘルプは、Googleマップで提案を報告して統合をリクエストするよう案内しています。統合すると口コミはまとめられますが、口コミへの返信は失われる可能性があるとされています。

出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「重複するプロフィールと所有権に関する問題を解決する」https://support.google.com/business/answer/12756178?hl=ja (2026-09-25確認)

管理しているアカウントからプロフィールを削除しても、それだけでマップ上の掲載が消えるとは限りません。ヘルプには「削除後も、ビジネスが不適格とみなされない限り、Google 検索と Google マップに引き続き表示されることがあります。」とあります(「Google アカウントからビジネス プロフィールを削除する」https://support.google.com/business/answer/4669092?hl=ja 2026-09-25確認)。重複は、削除ではなく報告・統合などの公式の手順で扱ってください。

確認すること 合格の目安
□ オーナー確認 確認済みで、お店のアカウントから編集できる
□ オーナーの顔ぶれ お店が管理するアカウントがオーナー。外部の会社は管理者
□ 不要な権限 辞めた人・契約の終わった業者のアカウントが残っていない
□ 重複 名前+市区町村名で検索して1件だけ。2件ある場合は、残す方と所有者を確かめてから報告・統合の手順を使う

点検表①基本情報

店名・住所・電話番号・営業時間・ウェブサイトは、お客様が電話をかける、道を調べる、行く日を決めるときに直接使う情報です。この節の根拠は、Googleのヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」(https://support.google.com/business/answer/3038177?hl=ja 2026-09-25確認)です。

店名:看板・公式サイトなどで実際に使っている名前にそろえます。ガイドラインには「ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、ビジネス プロフィールが停止される場合があります。」とあり、キャッチコピー、店舗コード、「24 時間営業」のような営業時間の情報、商標マークが例に挙がっています。正式な店名に地名が入っている場合は、削る必要はありません。

住所:ガイドラインは「店舗住所やサービス提供地域は詳細かつ正確に記載します。」としています。遠隔地の私書箱や、住所を借りているだけでその場所でサービスを提供していないバーチャルオフィスは使えません。

お客様の所に出向いてサービスをする非店舗型のビジネスは、住所を非表示にする必要があります。店舗でもお客様に対応し、出張もする場合は、店舗の住所を表示したうえでサービス提供地域を指定できます。ただしその場合は、営業時間中にスタッフが店舗に常駐して対応できる態勢が条件です。これはGoogleのプロフィールに掲載するときの条件の話です。

電話番号:ガイドラインは「個々のビジネス拠点に直接つながる電話番号を指定します。」としています。入力したら、スマホでプロフィールの電話ボタンを押し、お店につながるかを実際に確かめます。

営業時間と特別営業時間:通常の営業時間に加えて、祝祭日などの特定の日には特別営業時間を指定できます。祝日・お盆・年末年始・臨時休業を入れておかないと、休みの日にも「営業中」と表示されることがあります。

ウェブサイト:ビジネス拠点ごとに1つのウェブサイトを指定します。複数店舗なら、その店舗のページを指定します。

確認すること 合格の目安
□ 店名 実際に使用している店名と一致し、検索対策の地名・宣伝文句を付け足していない
□ 住所 ビル名・階・部屋番号まで正確。ピンが入口の位置に立っている
□ 住所の表示 顧客を迎えない非店舗型は非表示。店舗でも対応する場合は、住所を表示する条件(営業時間中のスタッフ常駐)を確認している
□ 電話番号 スマホで電話ボタンを押すと、お店につながる
□ 営業時間 曜日ごとの時間が今の営業と同じ
□ 特別営業時間 次の祝日・連休・年末年始の予定が入っている
□ ウェブサイト 開いてリンク切れがない。複数店舗ならその店舗のページ

点検表②カテゴリ

カテゴリは「このお店は何の店か」をGoogleに伝える項目です。

Googleのヘルプ「ビジネス プロフィールを編集する」には「カテゴリは 9 つまで選択できます。」とあります(https://support.google.com/business/answer/3039617?hl=ja 2026-09-25確認)。一方で、ガイドラインは「中核事業に当てはまるカテゴリを、できるだけ少なく選択します。」としています。上限は埋めるための目標ではありません。

ヘルプ「業種を管理する」では、ビジネスの説明として最も近いメインカテゴリを選び、「サロン」ではなく「ネイルサロン」のように具体的なものを選ぶよう書かれています。追加カテゴリは特定の部門やサービスを知らせるためのもので、「すべての商品やサービスに対してカテゴリを追加することはできません。」とされています。カテゴリを追加・編集したときは、オーナー確認をもう一度求められることがあります(https://support.google.com/business/answer/7249669?hl=ja 2026-09-25確認)。

確認すること 合格の目安
□ メインカテゴリ お店の中心の業種を、いちばん具体的な名前で選んでいる
□ 追加カテゴリ 実際に提供している部門・サービスだけ
□ 数 中心の事業を表すものに絞っている
□ 変更の記録 変えた日と内容をメモしている(後で数字の変化と照らし合わせるため)

点検表③説明文

Googleのヘルプには「説明欄は全角 375 文字(半角 750 文字)以下で入力してください。」とあります(https://support.google.com/business/answer/3039617?hl=ja 2026-09-25確認)。

ガイドラインは、説明欄に提供しているサービスや商品、ビジネスの使命や沿革などの有用な情報を入れるよう求めています。一方で、「どのような種類であっても、リンクは使用できません。」とし、特別キャンペーン・特別料金・特典などを過度に強調する内容や、ビジネスと無関係な内容も認めていません(https://support.google.com/business/answer/3038177?hl=ja 2026-09-25確認)。

当社は、①何の店か、②どの地域のどんな人に向いているか、③主なサービス・商品、④事実で言える特徴(創業年・資格・対応時間など)の順に書く形をおすすめしています(当社の考えです)。「地域一番」のように確かめられない言葉は入れません。

例(店名は架空です):

  • 工務店:「〇〇工務店は、〇〇市で木造住宅の新築とリフォームを行う工務店です。〇〇市と周辺の市で、水回りの工事から外壁の塗り替えまでご相談を受けています。一級建築士が在籍しています。」
  • 飲食店:「〇〇食堂は、〇〇駅前で定食とお弁当を出している食堂です。日替わりの定食には、その日に仕入れた魚を使っています。お弁当は電話でご予約いただけます。」

医療機関は医療広告のルールにも気をつける必要があります(「クリニック・歯科のGoogleマップ対策」(準備中)で扱います)。

確認すること 合格の目安
□ 入力 空欄でない。最初の1文で何の店かが分かる
□ 内容 地域・対象・提供しているものが書かれている
□ 禁止事項 URL・リンクがない。キャンペーンや価格を過度に強調していない
□ 事実 確かめられない言葉がない。今は提供していないサービスが残っていない

点検表④写真

上位表示に必要な写真の総枚数は公表されていません。一方で、Googleのヘルプ「ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント」では、写真の種類ごとに推奨の例が示されています(https://support.google.com/business/answer/6123536?hl=ja 2026-09-25確認)。

種類 ヘルプの推奨
外観 効果的な外観の写真を少なくとも 3 枚
店内 効果的な店内の写真を少なくとも 3 枚
商品 取り扱っている商品の写真を少なくとも 3 枚
サービス 取り扱っているサービスの内容を表す写真を少なくとも 3 枚
食べ物や飲み物 販売している食べ物や飲み物の写真を少なくとも 3 枚
チーム 経営陣や従業員の写真を少なくとも 3 枚

自分の業種に当てはまる種類を選んで、この例も参考にしながら、来店前に知りたいことが写っているかで点検します。

写真の条件は、ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する」によると、形式はJPGまたはPNG、サイズは10 KB~5 MB、推奨解像度は縦横720ピクセルです。ピントが合っていて十分に明るい写真を使い、大幅な加工や過度のフィルタは避けるよう書かれています(https://support.google.com/business/answer/6103862?hl=ja 2026-09-25確認)。

写り込みにも注意します。お客様の顔、車のナンバー、施工したお宅の表札などです。スタッフの写真は本人の同意を取ってから載せます(写真を出すときのルールは、姉妹サービスのタイムリーの記事「スタッフ・お客様が写った写真をSNSに出すルール」(準備中)で扱います)。

確認すること 合格の目安
□ ロゴ・カバー写真 設定してあり、今の看板・内装と合っている
□ 種類 自分の業種に当てはまる種類(外観・店内・商品・サービス・チームなど)がそろっている
□ 新しさ 今は出していない商品や、改装前の店内が中心になっていない
□ 写り込み お客様の顔・ナンバー・表札が写っていない。スタッフは同意済み
□ 品質 ピントが合っていて暗くない。加工しすぎていない

点検表⑤投稿

Googleのヘルプ「ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する」では、投稿の種類として「最新情報」「特典」「イベント」が挙げられています。また「6 か月が経過した投稿は、期間が設定されていなければアーカイブされます。」とあり、毎週・毎月などで繰り返し表示させる設定もあります(https://support.google.com/business/answer/7342169?hl=ja 2026-09-25確認)。

「週に何回投稿すれば順位が上がる」とは、Googleのヘルプには書かれていません。当社も、投稿の回数と順位の関係を示すデータは持っていません。当社がおすすめしているのは、続けられる頻度を先に決めることと、終わったキャンペーンや過ぎたイベントの投稿を残さないことです。

題材は「お店の今」です。新メニューや施工の完了(最新情報)、期間を決めた割引(特典。口コミと引き換えの特典は除く)、相談会や見学会(イベント)などです。

投稿は、始めることより続けることのほうが難しい作業です。スタッフが撮った写真を集めて投稿を続ける仕組みは、姉妹サービスのタイムリーで扱っています。

確認すること 合格の目安
□ 最新の投稿 決めた頻度のとおりに出ている
□ 終わった内容 期限の過ぎたキャンペーン・イベントが残っていない
□ 担当 誰が、いつ投稿するかが決まっている

点検表⑥口コミ返信

Googleのヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」には「ユーザーのクチコミに返信することで、そのフィードバックを重視していることをアピールできます」とあります(https://support.google.com/business/answer/7091?hl=ja 2026-09-25確認)。

返信はすぐには公開されません。ヘルプ「ユーザーからのクチコミを管理する」によると、返信がポリシーに合っているかをGoogleが確認し、通常は10分以内、最長で30日ほどかかる場合があります。公開されると、口コミを書いた人に通知が届きます(https://support.google.com/business/answer/3474050?hl=ja 2026-09-25確認)。

これまで返信していなかった場合、当社は、低い評価の口コミ、事実と違う内容の口コミ、高い評価の口コミの順に確認することをおすすめしています(当社の考えです)。すべてに返信するのではなく、返信するか、ポリシー違反として報告するか、社内で相談するかを1件ずつ決めます。場面ごとの書き方は「Google口コミの返信例文」(準備中)で扱います。

医療機関は、返信の中で受診したかどうかや診療の内容を明かさないようにします。

口コミを依頼するときの線引きも確かめておきます。Googleのポリシーは、口コミと引き換えに謝礼・割引・無料の商品などを渡すことと、高い評価をくれそうな人だけを選んで依頼することを禁止しています(「禁止または制限されているコンテンツ」https://support.google.com/contributionpolicy/answer/7400114?hl=ja 2026-09-25確認)。ステルスマーケティング規制を含む詳しい線引きは「Google口コミを増やす正しい方法」(準備中)で扱います。

確認すること 合格の目安
□ 対応方針 対応が必要な口コミを確認し、返信・報告・相談の方針を決めている
□ 低い評価 高い評価だけに返信し、低い評価を放置していない
□ 個人情報 返信に、お客様の名前・来店日・注文の内容など、書いた人が特定される情報を入れていない(医療機関は受診の事実も書かない)
□ 担当 誰が返信し、誰が確認するかが決まっている
□ 依頼の仕方 口コミと引き換えの特典がない。高評価をくれそうな人だけに頼んでいない

NAPとサイテーション:ほかのサイトの表記を点検する

NAPはName(店名)・Address(住所)・Phone(電話番号)の頭文字、サイテーションは他のウェブサイトでお店の名前や住所・電話番号が言及されることです。どちらもMEOの業界で使われている言葉で、Googleがヘルプでこの言葉を使って説明しているわけではありません。

Googleのヘルプには、知名度について「この要素は、ビジネスにリンクしているウェブサイトの数やクチコミの数などの情報にも基づいています。」とあります(https://support.google.com/business/answer/7091?hl=ja 2026-09-25確認)。ほかのサイトの表記が順位にどう影響するかは、Googleは明らかにしていません。

当社が点検をおすすめする理由は、順位より手前にあります。お客様は、どこか1か所で見た情報をもとに電話をかけたり向かったりするからです。

あなたのお店の電話番号は、いま何か所に載っているか

公式サイト、プロフィール、予約サイト、口コミサイト、SNSのプロフィール。お店の電話番号は、思っているより多くの場所に載っています。お客様が見るのは、そのうちの1か所だけかもしれません。その1か所の番号が移転前のままだったら、電話はどこにつながるでしょうか。

何をそろえ、何はそろえなくてよいか

同じ店舗を示す情報どうしで、旧住所・旧電話番号などの誤りを直します。本社所在地・勤務地・採用窓口など役割が違う情報まで同じにする必要はありません。

例えば、求人サイトの応募先の電話番号が採用担当の番号になっているのは、誤りではありません。確かめたいのは、店舗の住所として移転前の住所が残っていないか、使っていない電話番号が載っていないか、です。

プロフィールの 店名・住所・電話番号 =正の表記として控える 1 公式サイト 見る所:フッター、会社概要、 アクセスのページ 1 SNS 見る所:Instagram・LINE 公式アカウントなどの プロフィール 2 予約サイト・ポータル・ 口コミサイト 見る所:店舗情報のページ 2 求人サイト 見る所:店舗として載っている 住所・電話番号 3 ほかの地図アプリ 見る所:Apple マップ、 Yahoo!マップなど 3 業界団体・商工会 などの名簿 見る所:会員の一覧 直す順番 1 自分で直せる所 2 ログインすれば直せる所 3 問い合わせや申請が要る所 先に直すのは、旧住所・旧電話番号・ 旧店名のように、お客様が違う場所や 使われていない番号にたどり着く誤り
1 公式サイト 見る所:フッター、会社概要、 アクセスのページ 1 SNS 見る所:Instagram・LINE 公式アカウントなどの プロフィール 2 予約サイト・ポータル・ 口コミサイト 見る所:店舗情報のページ 2 求人サイト 見る所:店舗として載っている 住所・電話番号 3 ほかの地図アプリ 見る所:Apple マップ、 Yahoo!マップなど 3 業界団体・商工会 などの名簿 見る所:会員の一覧 プロフィールの 店名・住所・電話番号 =正の表記として控える 直す順番 1 自分で直せる所 → 2 ログインすれば直せる所 → 3 問い合わせや申請が要る所 先に直すのは、旧住所・旧電話番号・旧店名のように、お客様が違う場所や使われていない番号にたどり着く誤り
図:店名・住所・電話番号を点検する場所と直す順番
場所 見る所 直し方
公式サイト フッター、会社概要、アクセスのページ 自分で直す(制作会社に頼んでいる場合は依頼)
SNS Instagram・LINE公式アカウントなどのプロフィール 自分で直す
予約サイト・ポータル・口コミサイト 店舗情報のページ 管理画面で直す、または運営に問い合わせる
ほかの地図アプリ Apple マップ、Yahoo!マップなど 各サービスの修正の申請
求人サイト 店舗として載っている住所・電話番号 掲載中の求人は管理画面で直す
業界団体・商工会などの名簿 会員の一覧 団体に連絡

直す順番は、自分で直せる所(公式サイト・SNS)、ログインすれば直せる所(予約サイト・求人サイト)、問い合わせや申請が要る所(地図アプリ・名簿)の順です。

「2F」と「2階」、全角と半角、丁目の書き方(「1丁目2-3」と「1-2-3」)のような違いは、お客様が迷わない範囲なら急いで直す必要はありません。先に直すのは、旧住所・旧電話番号・旧店名のように、お客様が違う場所や使われていない番号にたどり着く誤りです。

確認すること 合格の目安
□ 正の表記 プロフィールの店名・住所・電話番号を控えている
□ 旧情報 店舗の住所・電話番号として、旧住所・使っていない番号・旧店名が残っていない
□ 役割の違う情報 本社所在地・採用窓口などは、役割どおりに書かれていればよいと分けて見ている
□ 移転・番号変更 変更した日から、上の場所を順に直した記録がある

Googleマップに自分の店が出てこないときの確認順

状況 まず確かめること
お店の名前で検索しても出てこない オーナー確認が済んでいるか。停止の通知が届いていないか。新しく作ったばかりではないか
名前では出るが「地域名+業種」では出てこない カテゴリが業種に合っているか。検索した場所がお店から離れていないか
前は出ていたのに急に減った 最近カテゴリや店名を変えていないか。停止の通知が届いていないか。重複したプロフィールがないか

Googleのヘルプ「ビジネス情報が Google に表示されるようにする」には、新規ビジネスのランキングが検索結果に表示されるまでに最長で1か月かかることがあること、掲載が停止になると管理に使っているGoogleアカウントに通知が届くこと、確かめるにはビジネス名と都市名で検索することが書かれています(https://support.google.com/business/answer/145585?hl=ja 2026-09-25確認)。

「地域名+業種」の検索は、検索する場所によって並び順が変わります。1回の検索で「出ていない」と決めず、場所を変えて確かめてください。

停止された場合は、ヘルプ「停止または無効化されたプロフィールを修正する」の手順で、ガイドラインに合っているかを確かめてから再審査請求ツールで請求します。事業登録証や営業許可証、公共料金の請求書などを証拠書類として出せます。ヘルプには、再審査の間は同じビジネスの新しいプロフィールを作成しないよう書かれています(https://support.google.com/business/answer/4569145?hl=ja 2026-09-25確認)。

点検カレンダー:いつ、何を見るか

頻度は、当社がお店の運用を想定して置いた目安です。Googleが決めている回数ではありません。

頻度 見ること
毎週 新しい口コミを確認し、返信・報告・相談を決める
毎月 電話ボタンとウェブサイトのリンクの動作、写真の追加、投稿、パフォーマンスの数字
四半期ごと カテゴリ、説明文、ロゴ・カバー写真、投稿と返信の担当、権限を持っている人
半年ごと 公式サイト・SNS・予約サイト・求人サイトなど、ほかの場所の店舗の住所・電話番号
祝日・連休の前 特別営業時間
変更があったとき 店名・住所・電話番号・営業時間を、プロフィール → ほかの場所の順に直す

パフォーマンスの数字(通話ボタンのクリック、ルート、ウェブサイトのクリックなど)の読み方は、MEO対策とはの「順位より先に見るべき数字」にまとめています。何かを変えたら、変えた日を記録しておくと、数字の動きと照らし合わせやすくなります。

よくある質問

MEO対策は自分だけでできますか?

できます。プロフィールの登録と運用は無料で、この記事の作業はすべてお店の側で行えます。自分でやる範囲と任せる範囲の考え方は、MEO対策とはで整理しています。

写真は何枚あればいいですか?

上位表示に必要な総枚数は公表されていません。写真の種類ごとの推奨の例は「点検表④写真」の表を見てください。

住所を出したくありません。

お客様の所に出向く非店舗型のビジネスは、住所を非表示にする必要があります(「点検表①基本情報」の住所の項)。オンラインだけで営業しているビジネスは、プロフィールの対象外です(Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」https://support.google.com/business/answer/13763036?hl=ja 2026-09-25確認)。

まとめ:点検表で、抜けている所を見つける

  • 自分でやるMEO対策は、プロフィールの6項目を整えることと、ほかのサイトに残る誤った店名・住所・電話番号を直すことの2つです。
  • 店名・住所・電話番号・カテゴリ・説明文・写真には、Googleのガイドラインやヘルプに書かれた条件があります。まずその条件に合っているかを確かめます。
  • 投稿の回数や写真の総枚数で順位が決まると、Googleは言っていません。続けられる頻度を決め、古い情報を残さないことが点検の中心です。

この記事の点検表で、□に印がつかなかった所はいくつありましたか。そのうち、いちばん先にお客様の目に触れるのはどれでしょうか。

出典一覧

すべて2026-09-25に開いて、引用した文言や数値がページにあることを確認しました。

  1. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google でビジネスのオーナー確認を行う」 使った箇所:情報の編集にはオーナー確認が必要
  2. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス情報が Google に表示されるようにする」 使った箇所:新規は最長1か月、停止の通知、名前と都市名で確かめる
  3. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールのオーナーと管理者を管理する」 使った箇所:オーナーと管理者の違い、7日ほど待つ
  4. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「重複するプロフィールと所有権に関する問題を解決する」 使った箇所:1ビジネス1プロフィール、重複は表示されない、アクセス権リクエストと3日、マップで報告して統合、統合で返信が失われる可能性
  5. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google アカウントからビジネス プロフィールを削除する」 使った箇所:削除後もマップに表示されることがある
  6. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」 使った箇所:店名、住所、私書箱・バーチャルオフィス、非店舗型・ハイブリッド型、電話番号、ウェブサイト、営業時間、カテゴリはできるだけ少なく、説明の禁止事項
  7. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールを編集する」 使った箇所:カテゴリは9つまで、説明欄は全角375文字(半角750文字)以下
  8. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「業種を管理する」 使った箇所:メインカテゴリの選び方、追加カテゴリ、変更時の再確認
  9. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント」 使った箇所:写真の種類ごとの推奨(少なくとも3枚など)
  10. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する」 使った箇所:写真の形式・サイズ・解像度・品質
  11. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する」 使った箇所:投稿の種類、6か月でアーカイブ、繰り返しの設定
  12. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ユーザーからのクチコミを管理する」 使った箇所:返信の審査(通常10分以内・最長30日ほど)、公開と通知
  13. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」 使った箇所:知名度の説明、口コミへの返信
  14. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「停止または無効化されたプロフィールを修正する」 使った箇所:再審査請求、証拠書類、審査中に新しいプロフィールを作らない
  15. マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー「禁止または制限されているコンテンツ」 使った箇所:口コミ依頼の禁止事項
  16. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネスの適格性とオーナー権限に関するガイドライン」 使った箇所:オンラインのみのビジネスは対象外
  17. ちずダス 無料診断 使った箇所:6項目と配点、必須入力、約5営業日・PDF、レポートの内容、保証しない旨
  18. ちずダス トップ 使った箇所:投稿・返信の代行をしない旨

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当社の無料MEO診断は、この記事と同じ6項目(基本情報20点・カテゴリ適合15点・説明文15点・写真15点・投稿状況15点・口コミ返信20点)で採点します。配点は当社がお店への影響の大きさを考えて決めた基準で、Googleの配点ではありません。

ちずダスは、Googleビジネスプロフィールの情報整備と運用改善を支援するツールです。投稿や口コミ返信の代行はしません。無料診断では、6項目の点数、近隣の競合比較、公式サイトとの表記のずれ、優先して取り組む改善点を、約5営業日でPDFにしてメールでお送りします。

入力が必須なのは、会社名・メールアドレス・規約への同意の3つです。診断は、Googleマップ上の掲載順位、問い合わせ数、売上増加を保証するものではありません。

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